既存事業で培った技術を応用し、新らたに自社ブランドのメーキャップ化粧品の開発を手掛けた。しかしながら、容器や外装の設計、中味とのマッチングなどクリアすべき様々な問題に直面。また、長期的な観点から、この方面の社内人材育成も急務。
課題
既存事業で培った技術を応用し、新らたに自社ブランドのメーキャップ化粧品の開発を手掛けた。しかしながら、容器や外装の設計、中味とのマッチングなどクリアすべき様々な問題に直面。また、長期的な観点から、この方面の社内人材育成も急務。
概要
クライアント: 日用品メーカーD社
業種: 文具 雑貨の製造・販売
活動内容
利用プラン: パッケージサポートプラン(18ヵ月)
- 化粧品の外装技術エキスパートによるコンサルティングや提案等の総合的な支援。
- ブ開発プロジェクトを立ち上げ、エキスパートによる研究スタッフへのレクチャーやディスカッションを通じた育成指導。
- トラブルシューティングや解決策の提案、特許回避等も含め関連する領域のテクニカルサポートを幅広く実施。
成功のポイント
化粧品に関しては社内的に知見が無かったのでエキスパートによる支援はとても助かった。研究スタッフとの密なコミュニケーションを通じた文字通り「協働」プロジェクトで、口だけではなく、手も動かしてくれる「伴走」型のコンサルティングに満足している。